2016年9月、Windows開発者仮想マシン向けのビルドをリリース
Windowsチームは、開発者向けの最初の、有効期限のない(ライセンス済み)仮想マシンを発表できることを嬉しく思います。 Windowsチームは、完全なWindows 10開発アプリに対するユーザーからの絶え間ない要望が、この決定を下すように説得したと述べました。
「昨年、評価用VMをリリースし、期限切れにならない完全に構成されたWindows 10開発環境が必要であるというフィードバックを心から受け取りました。」とWindowsブログに記載されています。
新しいVMを使用すると、ユーザーはWindows 10 Proライセンスキーを挿入し、コーディングを取得して、アプリ開発用の追加ツールをダウンロードする手間を省くことができます。 仮想マシンは、Hyper-V、Parallels、VirtualBoxで導入され、いくつかの種類があります。
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Windows 10 Pro、バージョン1607
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Visual Studio 2015 Community Update 3(ビルド14.0.25425.01)
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Windows開発者SDKおよびツール(ビルド14393)
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Microsoft Azure SDK for.NET(ビルド2.9.5)
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iOS用Windowsブリッジ(ビルド0.2.160914)
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Windows UWPサンプル(2016年9月)
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iOSサンプル用のWindows Bridge
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Windows用のBash
Windows 10 Proライセンスを所有しておらず、Windows 10とUWPのエクスペリエンスを引き続き必要とするユーザーの場合、所定の期間が経過すると有効期限が切れるVMの無料評価版を入手できます。 こちらからWindows 10 Proライセンスを取得できます。