Windows 10で[ファイルの削除]ダイアログボックスを無効にする方法

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Anonim

ごみ箱には、ユーザーが消去することを選択したファイルが保存されます。 したがって、これらのファイルは、ユーザーがごみ箱を空にするまで実際には削除されません。 ユーザーがファイルを消去すると、[ファイルの削除]ダイアログボックスウィンドウが開き、次の質問 が表示される場合があります。このファイルをごみ箱に移動してもよろしいですか?

ユーザーは[はい]を選択して確認します。 ただし、ユーザーは次のように、Windows 10およびその他のプラットフォームで[ファイルの削除]ダイアログボックスを無効にできます。

このファイルをごみ箱に移動してもよろしいですか?

1.削除確認ダイアログの表示オプションの選択を解除します

[ごみ箱のプロパティ]ウィンドウには、 削除確認ダイアログの表示オプションが含まれています。 ユーザーは、ごみ箱アイコンを右クリックして[プロパティ]を選択することにより、このオプションのチェックを外すことができます

すぐに表示されるウィンドウが開き、 削除確認 ダイアログの 表示設定が表示されます。 [ファイルの削除]ダイアログボックスをオフにするには、このオプションの選択を解除します。 次に、「 適用」および「 OK」をクリックします。

2.グループポリシーエディターでファイル削除の確認を無効にする

または、Windows 10 ProおよびEnterpriseのグループポリシーエディターで[ファイルの削除]ダイアログボックスを無効にすることもできます。 これにより、すべてのユーザーアカウントの[ファイルの削除]ダイアログがオフになります。 これは、ユーザーがグループポリシーエディターで[ファイルの削除]確認ダイアログをオフにする方法です。

  1. [スタート]メニューを右クリックし、[実行]を選択します
  2. 次に、実行のテキストボックスに「gpedit.msc」と入力し、[OK]をクリックしてグループポリシーを開きます。
  3. [グループポリシーエディター]ウィンドウの左側にある[ユーザーの構成]> [管理]> [テンプレート]> [Windowsコンポーネント]> [ファイルエクスプローラー]をクリックします。
  4. ユーザーは、グループポリシーエディターの右側でファイル削除するときに [確認ダイアログを表示する]をダブルクリックできます。
  5. [ファイルの削除時に確認ダイアログを表示する]ウィンドウで[無効]オプションを選択します。
  6. [適用]および[OK]ボタンをクリックします。

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Windows 10で[ファイルの削除]ダイアログボックスを無効にする方法