Asusがzenscreenをリリースし、ラップトップにセカンダリスクリーンを追加

Anonim

Asusは、ドイツのベルリンで開催されたIFA 2016イベントでZenScreenモニターを発表しました。 このデバイスは、実際には、ハイブリッドまたはラップトップデバイスで作業するユーザーのために余分な画面スペースを追加するために作られたポータブルモニターです。

Asus Design CenterのディレクターであるJen Chuang氏は、「コンピューターが小さくなると、画面サイズの制約を受けることがある」と「ZenScreenはワークスペースを拡大するように設計されているため、どこでも拡張ビューでマルチタスクを実行できます」と述べています。

ZenScreenは、最も薄くて軽い15.6インチのポータブルディスプレイです。 スクリーンの厚さはわずか8mmで、ベゼルの厚さは6.5mmで、重量はわずか800グラムです。 デバイスには、Type-C接続とType-A接続の両方をサポートするUSB​​ポートが付属しています。 このポートは、バッテリーを充電し、ディスプレイを他のハードウェア(USB Type-CまたはType-Aポートを備えたラップトップ)に接続するために使用されます。

このデバイスには、保護を強化する折りたたみ可能なスマートケースも付属していますが、横向きと縦向きの両方で支えるためにも使用されます。 ただし、スマートケースを使用しない場合は、ディスプレイの下部にある穴にペンを挿入して、簡単に支えることもできます。

ZenScreenのリリース日に関しては、Asusが今のところこれを秘密にしておきたいので、それについてはあまり言えません。 しかし、ディスプレイは約€269、つまり約300ドルで販売されることがわかっています。 Asusは今後数週間のうちにZenScreenのリリース日を明らかにするでしょう。

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