iPhone の接続時に iTunes で自動同期を無効にする

Anonim

iPhone、iPad、または iPod をコンピュータに接続するたびに、iTunes が起動し、すぐに iOS デバイスと接続されたコンピュータの間ですべてのコンテンツを自動的に同期し始めます。

iTunes の自動同期機能に悩まされている場合、または補助的な Mac または Windows コンピュータで無効にしたいだけの場合は、次の手順に従ってください。

この設定は、使用している iTunes のバージョンによって若干異なります。最初に最新バージョンの iTunes について説明します。 iTunes の以前のリリース。それ以外は、iTunes for Mac と iTunes for Windows の設定は同じです。

iOS デバイスがコンピュータに接続されたときに iTunes が自動的に同期するのを停止する方法

  1. iTunesを開き、通常どおりデバイスをコンピュータに接続します
  2. 上のデバイスボタンからiPhone、iPad、またはiPodを選択
  3. [概要] セクションを下にスクロールして [オプション] を選択し、[この iPhone が接続されているときに自動的に同期する] のチェックボックスをオフにします
  4. 他のデバイス (iPad、iPod、他の iPhone など) についても必要に応じて繰り返します
  5. iTunesを終了して変更を有効にする

以前のバージョンの iTunes で iTunes 自動同期を無効にする

これは、Mac および Windows 上のすべての古いバージョンの iTunes に適用されます:

  1. iTunesを起動し、iTunesメニューから「環境設定」を開く
  2. 「デバイス」タブをクリックします
  3. 「iPod、iPhone、および iPad が自動的に同期されないようにする」の横にあるチェックボックスをオンにします
  4. 「OK」をクリックして環境設定を終了します

iTunes 内でこの変更を行うために iOS デバイスをコンピュータに接続する必要はありません。ただし、次に iPhone、iPad、または iPod を接続すると、iTunes との同期は自動的に開始されません。

ほとんどのユーザーにとって、iOS ギアのバックアップとしても機能するため、これを有効にしておくことをお勧めします。これをオフにする場合は、手動で iCloud にバックアップするか、iTunes 自体を介して手動でコンピュータにバックアップする習慣を身につけてください。そうしないと、何か問題が発生した場合にバックアップが不足し、iOS デバイスを復元する必要があります。

Update: これとは別に、iOS デバイスがコンピュータに接続されたときに iTunes が自動的に起動するのを停止することもできます。新しいバージョンの iTunes でも​​同じ設定ですが、古いバージョンでは 2 つの設定が別々になっています。

iPhone の接続時に iTunes で自動同期を無効にする